北九州のデザイン住宅・高気密・高断熱・耐震制震の注文住宅ブランド『憩家-ikoiya』の進化
イコーハウスの注文住宅ブランド『憩家』には、一昨年からの新しく二つの流れができました。
(社外建築家設計の家も引き続き設計意図通りのデザインと性能を忠実に積極的に施工していきます。)
■ 新『憩家』その1... 巨匠フランク・ロイド・ライトから継承するデザインコード
光を採り入れるリズミカルで安心感のある連続窓が周囲との明確な違いになり、見た目にはどっしりした安定感を与えています。
最近の憩家施工実例から(画像下URLクリックでギャラリーへ)
■ 新『憩家』 その2... 高断熱・高気密・高耐震耐風のスーパーウォール
この季節の寒暖差と少し前の強い台風にも安心して居られる、暑さ寒さがない省エネの家、耐震制震の家です。
憩家実例からスーパーウォール工法の施工(令和3年)
光は熱を運びますが、夏は遮り冬は採り入れて暑さ寒さをコントロールできるように窓や庇の大きさと向きを考えるパッシブ設計を行います。また防犯防災のための窓仕様をおすすめします。
家に貯めた涼しさや暖かさを逃がさないように、サッシは北九州を含む6地域では効率と価格から2枚複層ガラスが主流で、どの注文住宅でも当たり前になっています。あとの違いは気密と断熱材です。
スーパーウォール住宅は、断熱ZEHクラス~G3、耐震3が可能です
気密断熱が今のように当たり前に声高に言われる前、1995年からスーパーウォール工法の実績はありました。価格が高かったこともありあまり目に留められなかったのですが、大震災以降のエネルギー政策でここ数年国主導の高い省エネ規格への改定とフラット35のローン条件組み込みが相次いでいます。またリフォームでも木造の外壁サイディングの上からスーパーウォールによる断熱施工が可能になっています。
数ある断熱材の種類の中でも独立気泡のパネルであり、断熱層35年無結露保証があるのはスーパーウォール工法だけです。内外温度差で出る湿気による家の劣化やカビ被害がなく、寒暖差の少ない温熱環境による良い居住環境で身体への負担も少なくなります。
■ 高性能住宅にふさわしい間取りとデザインの提案モデル
20代~30代ではコンパクトで省エネ、無駄のないミニマムな生活が注目されていて、効率的で変化とおもしろみのある空間・間取りで次々家が企画されています。
憩家コンパクトモデルAシリーズ
イコーハウス『憩家』ブランドでは、高気密・断熱・耐震制震のスーパーウォール工法で、コンパクトで変化のある空間の住宅Aシリーズと、フランク・ロイド・ライト財団認定の高級ラインSシリーズの2本立てで、以前よりも複雑になった高性能規格に分かりやすく対応します。
フランク・ロイド・ライトのデザインコードによるハイクラス憩家Sシリーズ
フランク・ロイド・ライト財団認定住宅オーガニックハウス
https://organichouse.jp/
LIXILスーパーウォール
https://www.lixil.co.jp/lineup/construction_method/sw/
「家を建てたい」「新築を検討中」とお声がけください。
イコーハウス『憩家-ikoiya』営業担当まで